M&Aで取引先を拡大できるのはなぜ?

自社と異なる商圏の会社をM&A

大手企業などは全国に支店や工場などを持っていたりします。それぞれの企業によって事情は異なるでしょうが、小さい会社から始まったとしたら最初から全国展開していたわけではないでしょう。創業の地があり、そこから少しずつ規模を大きくしたり他の地域への進出をしたりしたはずです。ただ新規に進出するときはスムーズにいかないときもあり、経営のスピードが落ちてしまう可能性があります。そこで行うと良いのがM&Aです。新規に進出したい地域に商圏を持つ会社を買収すれば、一からその地で取引先を獲得しなくてもその会社の取引先を取り込めます。経営のスピードを緩めずに商圏を広げられれば、その勢いも手伝ってさらに取引先を拡大できるようになるでしょう。

メーカーが販売会社をM&A

会社の業種として製造業、メーカーがあります。材料を仕入れてその材料から新たな製品を作り販売をします。会社内には製造部門と販売部門がありますが、それぞれの会社で製造部門が強いところもあれば販売部門が強いところもあります。製造部門が強いといい製品は作れますが、なかなか営業力が弱くて取引先を増やせないときがあります。そこで行いたいのが販売会社のM&Aです。販売会社は商品を仕入れて販売をする会社で、販売に関するノウハウを持っています。営業力が弱い会社が販売会社をM&Aすれば販売部門を強くできるので、取引先の開拓や拡大がしやすくなるでしょう。M&Aの対象としては、代理店契約などをしている会社の中で成績のいいところなどが挙げられます。

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